早稲田大学ビジネススクールにて、2期目となる当社提携講座が開講
井之上パブリックリレーションズ(以下、井之上PR)は、早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)において、同学との提携講座「パブリック・リレーションズの理論と実践」を2021年4月7日(水)より開講します。本講座は昨年より開始され、今期で2期目の開講です。
講座概要
科目名:パブリック・リレーションズの理論と実践
開講期間:春学期/春クオーター 2021年4月7日(水)~6月2日(水) 全15回
担当教授:川上 智子教授
共同コーディネータ:井之上PR 執行役員・コンサルティング2部 部長 横田和明
井之上PRからの登壇予定者 ※括弧内は講演テーマ
代表取締役会長兼CEO 井之上 喬
(パブリック・リレーションズの基本概念と定義、リレーションシップ・マネジメント)
代表取締役社長兼COO 鈴木 孝徳
(パブリック・リレーションズと企業の社会的責任)
顧問 塚田 祐之
(危機管理と報道分析)
執行役員 シニアバイスプレジデント マイケル リットウィン
(グローバルでのPRの実践)
執行役員 髙野 祐樹
(メディア・リレーションズ)
執行役員 横田 和明
(日本におけるPRの歴史、成功に導くPR戦略の構築と実践、危機管理 等)
共同コーディネータ 横田 和明コメント
「『倫理観』と『双方向性コミュニケーション』、『自己修正』をもとに、目標や目的の達成のために、様々なステークホルダーと良好な関係を構築し、新市場創造やシェアの拡大、危機管理も抱合したレピュテーションの向上・維持を実現させるパブリック・リレーションズ。新たなテクノロジーやビジネスモデルの出現と普及に加えて、昨今の新型コロナウィルスによる行動や価値観が変化し、社会や市場環境が刻一刻と変容する中、パブリック・リレーションズは企業経営において必要不可欠な考え方・機能と言えます。
本講では2年目も引き続き、PRドリブン経営を実践する企業事例や構成要素を紐解きながら、自社の存在意義や製品の社会的な価値づけ・新たな文脈を創造し、事業推進のために外部環境を読み取り、整備する考え方や手法を、実践的な知見をもとに解説していきます。」
参考情報
早稲田大学大学院経営管理研究科