「新型コロナウイルスワクチン接種時の特別有給休暇制度」を導入
井之上パブリックリレーションズでは、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、これまで在宅勤務制度（テレワーク）等をはじめとする感染拡大防止対策に努めてまいりました。社員およびその家族の健康維持支援の一環として新たに、全従業員を対象とした「新型コロナウイルスワクチン接種時の特別有給休暇制度」を導入します。
本制度では、ワクチン接種を希望する社員や社員の家族（父、母、パートナーを含む配偶者、子供）がスムーズに接種を行えることを目的とし、下記内容を認めます。
■概要：
1. 就業時間内でのワクチン接種を認め、その時間帯について就業を免除する。
また、社員が家族のワクチン接種へ付き添う場合についても、
同様にその時間帯の就業を免除する。
2. 接種後や摂取日翌日に副作用や体調不良など生じた場合には、
接種1回につき1日の「特別有給休暇」を付与する。
また、社員の家族に同様の症状が生じた場合についても、
接種1回につき1日の「特別有給休暇」を付与する。
■対象者：
全社員（正社員、契約社員、パート・アルバイト社員、派遣社員）
■対象期間：
2021年6月1日～2022年3月31日
当社では引き続き、社員およびその家族、取引先各位の安全と健康を最優先とする方針のもと、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んでまいります。
コロナ禍が一日も早く終息し、平穏で笑顔溢れる日々が戻ることを、心よりお祈り申し上げます。