井之上会長が日本のインフラを支える土木学会の情報発信 プロジェクトにおいて小林潔司会長のインタビューを受ける
公益社団法人土木学会の小林会長(写真右)は次のように冒頭で述べ、井之上会長へのインタビューが始まりました。「パブリック・リレーションズを略してPRといいますが、不幸なことに日本ではパブリック・リレーションズについて、『広報』としてしか認識されておらず、ほとんど理解されていません。インタビューでは、日本のパブリック・リレーションズの草分け的存在である井之上喬先生をお迎えして、パブリック・リレーションズの考え方についてご説明いただき、土木で行うべきパブリック・リレーションズについて解説をいただきました。」
土木学会は土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する目標を掲げ、4万人に及ぶ会員数を抱える日本医師会に次ぐ最大級の学会です。
井之上会長は「土木で必要なパブリック・リレーションズ」をテーマにパブリック・リレーションズの理念をはじめ、創業からインテル、アップルとの出会いや国際的な経済摩擦・問題への取組み、次世代のリーダーを育成するための教育者としての学術活動、そして土木業界におけるパブリック・リレーションズのあり方などについて熱く語りました。
8ページに及ぶインタビューの詳細については下記のリンクからご覧になれます。
土木で必要なパブリック・リレーションズ(井之上喬氏へのインタビュー): PDF
2018年8月27日掲載