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2021年6月21日(月)～25日(金)にオンラインにて開催される広告・コミュニケーション業界における世界最高峰のイベント、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル（Cannes Lions International Festival of Creativity）」（以下 カンヌライオンズ）において、当社執行役員 尾上玲円奈が日本を代表しPR部門審査員として参加しています。

全28部門に40,000点以上の応募が集まる「カンヌライオンズ」は、毎年6月にフランス・カンヌ市で開かれ、来場者数15,000人以上を誇る世界最大規模のフェスティバルです。2020年度は新型コロナウィルスの影響で惜しくも開催が中止となったため、今回のカンヌライオンズでは、2020年、2021年の作品がそれぞれ審査、表彰されます。

尾上が審査員を務めるPR部門は2009年に開設された部門で、今年は世界各国から選出された31人の審査員が、エントリー作品を審査します。他部門を含めると、日本からも、広告会社やPR会社、制作会社などから様々な分野で活躍する17名が、審査員に選ばれています。

尾上がカンヌライオンズ関連の審査員を務めるのは、2016年から2020年までの「ヤングライオンズコンペティション※」PR部門日本代表選考審査委員を含め、5度目となります。

◆参考：
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル　日本語版サイト
https://www.canneslionsjapan.com/cannes

※ヤングライオンズコンペティション：
カンヌライオンズにおいて実施される30歳以下のプロフェッショナルを対象としたコンペ形式のオフィシャルプログラム。各国の代表2名1チームが参加するため、各国内で事前に代表選出が行われる。