米国北テキサス大学から20名の学生を迎えて
米国北テキサス大学(University of North Texas)でジャーナリズムとパブリック・リレーションズの教鞭を執る布施宏二(ふせこうじ)准教授とともに夏期日本短期留学プログラムの学生20名が来社。
日本のパブリック・リレーションズ(PR)事情と「自己修正モデル:The self-correction model」について当社井之上会長がレクチャー(写真)。
また、鈴木社長をはじめマイケル・リットウィンやスチュアート・ベーカーが応対するなど北テキサス大学学生との交流の機会となりました。
この来社のきっかけは、昨年6月、布施准教授から次のような趣旨のメールを受け取ったことから始まりました。「来年5月下旬から6月頃に生徒20名ほどを連れて、新しい夏期短期留学のプログラムを日本で実施する計画があります。このプログラムは、日本のPR、広告やジャーナリズムを国際比較の観点から学び経験することを中心に、また日本文化の理解を深めることを目的としたものです。東京では、PR/Advertisingのエイジェンシー、テレビ局、新聞社、国会などの訪問予定を組んでおり、貴社を訪問しお話を聞かせて頂けないか・・・・。」 パブリック・リレーションズ(PR)のレクチャーとは別に、今年4月に納車されたばかりの世界初となる燃料電池車(FCV)トヨタMiraiを紹介。 まだ米国市場にも発売されておらず、水素を燃料とするMiraiとそのフォルムに、「日本の技術は凄いですね!」と感嘆の声が上がり、全員の目がくぎ付けになっていました。