「新型コロナウイルスに関する危機管理広報初動マニュアル」無償提供活動が、「PRアワードグランプリ2020」において最高賞のグランプリを受賞
総合的なPRコンサルティングサービスを提供する株式会社井之上パブリックリレーションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼COO:鈴木 孝徳、以下 井之上PR)は、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(以下、日本PR協会)が主催する「PRアワードグランプリ2020」( https://prsj.or.jp/pr-award/ )において、井之上PRの『「新型コロナウイルスに関する危機管理広報初動マニュアル」無償提供プロジェクト』で、アワード最高賞であるグランプリを受賞しました。PR会社による同アワードでのグランプリ受賞は、史上初となります。
グランプリ受賞にあたり、当社代表取締役社長兼COOの鈴木 孝徳は、以下のようにコメントしています。
「新型コロナ感染拡大のなか、パブリック・リレーションズで社会に貢献したい、そんな社員の強い想いから始まったのが今回のプロジェクトです。井之上PR設立50周年の節目の年にPRアワードの『グランプリ』を受賞できたことを大変光栄に思います。今回の受賞を励みに、さまざまなステークホルダーとの良好な関係構築活動であるパブリック・リレーションズを通じ、よりよい社会の実現に向けて社員一同鋭意努力してまいります」
PRアワードグランプリは、日本におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的に2001年にスタート。その年の優れたパブリックリレーションズ活動事例を年に一度顕彰、公開しています。PRアワードグランプリ2020審査結果について詳細は、下記日本PR協会ウェブサイトを参照ください。
URL: https://prsj.or.jp/2020/12/01/praw20201201/
本年4月に井之上PRが作成、無償提供を開始した「新型コロナウイルスに関する危機管理広報初動マニュアル」は、当社で把握している中で現在全国970以上の企業・自治体などへの無償提供を実現。各組織それぞれの状況に合わせた独自の対応方針作成や、情報リテラシー向上、実際の社内外へのコミュニケーションなどに活用いただいています。
同マニュアルについて詳細は、下記ページをご覧ください。同ページより、マニュアルのダウンロード手続きも可能です。
URL:https://www.inoue-pr.com/news/877/
■株式会社井之上パブリックリレーションズについて
会長兼CEOの井之上喬により1970年に創業、2020年で50周年を迎えます。以来、情報テクノロジー(IT)分野をはじめ、政府・公共機関やNPO、自動車・機械、航空、ファイナンス、ヘルスケア、危機管理など各事業分野にスペシャリストを配し、国内外の様々なクライアントに対してPRコンサルティング業務を提供しています。日米自動車摩擦解消のきっかけとなった「国内自動車補修部品市場の規制緩和」プログラムは、IPRA(国際PR協会)よりアジア地域初となるゴールデン・ワールド・アワードのグランプリを受賞。2016年には「領収書電子化に関する規制緩和プログラム」でファイナンシャルサービス&インベスター・リレーションズ部門最優秀賞を日本初受賞。同プログラムで、日本PR協会主催「PRアワードグランプリ」グランプリ受賞。「エグゼクティブのためのPR講座」主催、東日本大震災を契機とした「公的機関向けツイッター活用マニュアル」や「水素研究会」主催、国内大学におけるPR講座の支援などCSR活動にも積極的に取り組んでいます。
詳細は、井之上PRウェブサイト https://www.inoue-pr.com/ をご覧ください。